星新一「サーカスの旅」のネタバレ解説

主人公の「私」と団長と何匹もの犬たちは、
開拓団がいる星々を宇宙船で旅していました。

主人公と団長は犬に芸を仕込み、
サーカス団をつくっていました。

ずっと一緒に旅しているので、主人公たちと犬たちは、
強い親しさで結ばれていました。

主人公たちの話はすぐに犬たちに通じますし、
主人公たちもまた、犬たちのなき声と身ぶりから、
その気持ちを察することができました。

しかし、旅の途中、
つぎの星まで食料が持ちそうにないことに気づきました。

なにか手に入るかもしれないと、未知の星に着陸します。

窓からのぞくと、うまそうな実がなっている植物が見えました。

しかし、主人公と団長が外に出ると、
とつぜん、牙をむき出した犬たちが現れ、
主人公と団長にむかってほえたてました。

2人は船内に戻りましたが、
武器をつんでいなかったので出るわけにもいかず、
飛び立って餓死への旅にむかうのもいやです。

すると、サーカス団の犬たちが外に出て、
この星の現住犬と話し合い、
目的の植物の実をたくさん運んできてくれました。

しかし、「そのお礼に、主人公と団長は犬たちの指揮に従い、
船体から流す音に合わせて、とんだりはねたり、
逆立ちしたり組打ちをしたりしなければなりませんでした。

現住犬たちは大喜びのようすで、
これはすごい、あの2本足の大きな動物を、
よくこれまでに訓練したものだ、と話しあっているようでした。


というあらすじなのですが、確かに、「現住犬たちに、
サーカス団の犬の芸を見せても面白くないでしょうから、
人間の主人公と団長が芸を見せるしかないですよねwww

これで、主人公と団長も、
本当の意味で犬の気持ちがわかったのではないでしょうか。
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