時雨沢恵一「キノの旅」5巻9話「塩の平原の話」のネタバレ解説

キノとエルメスは、乾燥して固まった塩が、
氷上のように広がっている大地を走っていました。

すると、馬が追いかけてきましたが、
エルメスには追いつけないスピードだったので、
そのまま逃げることにしました。

日が暮れるまでエルメスを走らせ、
何もない白い平原で野営をしました。

次の日、平原を走っていると、今度は車が追いかけてきました。

車が近づいてきてキノに向かって発砲し始めると、
キノは急ターンしてパースエイダ―を撃ち、
車のタイヤをパンクさせて止まらせました。

そのまま逃げ続け、さらに翌日。
車が通れないほどの間隔で杭が打ち据えられているのを発見しました。

その杭に沿って西に行くと、杭を打っている初老の男と出会いました。

キノが、この塩湖を道代わりに使っているだけだと説明すると、
男は、この土地にある塩を掘り出して売っているのだと言いました。

元々、男には十数人の旅仲間がいて、旅をしていましたが、
この塩の平原に辿り着きました。
塩を切り出して、南と北にある国に売りに行くだけで稼げるので、
それ以来ずっとこの生活を続けていました。

しかし、仲間割れしてバラバラに生活することになり、
お互いがお互いの場所を決めて、
それぞれが勝手に好きな国に行って卸すことになりました。

塩湖のあちこちで、男のかつての旅仲間が塩を採っていて、
キノ達旅人が近づくと排除しようとしていたのでした。

その旅仲間は、「男の5人いる息子とその嫁と子供だったのでした。
キノが下手に出て、西に走行する許可を申請すると、
男は許可を出しました。


というあらすじなのですが、「血縁関係での骨肉の争いほど醜く、
救いようのないものはないですね。
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