時雨沢恵一「キノの旅」5巻6話「のどかな国」のネタバレ解説

シズと陸は、大草原地帯にポツリと存在する、のどかな国を訪れました。
国民全員が農業をやっているような国です。

木星電柱が並ぶ未舗装の道沿いにある一軒のお茶屋で、
緑色のお茶を飲みながら、
遠くの畑でトラクターが一軒の民家に近づいていくのを眺めます。

お茶屋の店主である老婆によると、移民はいつでも大丈夫らしいので、
ここで、牛でも育ててのんびりと暮らすのも悪くないかもしれない、
とシズは思いました。

ところが、「地面が揺れ、
先ほどまで遠くにあったはずの家とトラクターが見えなくなりました。

バギーに乗って実際にその場所を見に行くと、
大地に直径200メートルほどの穴が空いており、
深さは見当もつかないくらいでした。

お茶屋に戻って話を聞くと、この辺では大昔に石の採掘場があって、
そこいら中、空洞だらけなのだそうです。

採掘場の見取り図がなく、調べる人もいないため、
防ぐことはできません。

しかし、空いた穴は埋めればいいだけだし、陥没自体も、
月に数回しか起こらないから、そんなに気にすることはない、
とお茶屋の老婆は言いました。

それを聞いたシズは、この国に移住するのをやめました。


というあらすじなのですが、しまうましたも、
こんな国には住みたくないですねー。

でも、日本だって外国から見れば、
しょっちゅう地震が起こっているのに、
そんな場所に住み続けるなんて信じられない、と思われてるんですよね。

そこで生まれ育っていれば、気にならなくなるものなのでしょうね。                  スポンサードリンク

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