星新一「食事前の授業」のネタバレ解説

先生が生徒たちに、いくつものオダンゴを見せ、
カビが生える条件について説明します。

カビが生えるには、水分と、適度な温度が必要だと説明します。
火の近くに置いてあるオダンゴは、水分が蒸発してなくなってしまい、
カビが生えていないし、火から離してあるオダンゴは、
温度が低いせいでカビが生えていない、と先生は言いました。

先生の話が面白くないと感じた生徒は、
そのカビが生えたのは食べられるんですか、と質問しました。

先生は、表面のカビをふきとれば大丈夫だと答えます。

先生は、カビをとって拡大してみようと言います。
このオダンゴには、どんなカビが生えているでしょうか、
クロカビでしょうか、黄色いカビでしょうか、
それとも白いカビでしょうか、と先生は言いました。

ぎょうぎの悪い生徒は、待ちきれなくなって、
とうとう、よだれを垂らしてしまいました。

場面が変わり、すごい集中豪雨だな、また洪水か、
と話している者たちがいました。
しかし、洪水よりもっと嫌なことがつづきました。
とつぜん「空中からあらわれた巨大なピンセットが、
ひとりの男をつまみあげていったのです。


というあらすじなのですが、
オチが分からーん!(/゜Д゜)/┻┻
と思った人もいるのではないでしょうか。

最後の場面は、「カビを擬人化しているだけのようにも見えます。

しかし、先生が、『どんなカビが生えているでしょうか』
と言った時、カビの色を黒、黄色、白と言っていますよね。

人間が知っている代表的なカビの色は、緑色や青色なのに、
先生はそう言っていません。

黒色、黄色、白色とは、人間の肌の色です。

つまり、火=太陽、
いくつものオダンゴ=惑星、
カビが生えているオダンゴ=(適度に暖かくて水分がある)地球、
カビ=人間、
先生と生徒=惑星を食べる地球人より上位の宇宙生命体、
ということだったのです。
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