川原礫「ソードアート・オンライン1 アインクラッド」のネタバレ解説

ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)


2022年5月に、ナーヴギアというゲームマシンが発売されました。

ユーザーがナーヴギアのヘッドギアを装着して
「リンク・スタート」と開始コマンドを唱えると、
脳から自分の体に向けて出力される命令を遮断・回収され、
仮想の五感情報を与えられるようになります。

この状態を、完全(フル)ダイブ、と言います。

2022年11月6日、土曜日に、VRMMORPG
(仮想大規模オンラインロールプレイングゲーム)である、
ソードアート・オンラインの正式サービスが始まり、
約1万人のプレーヤーがゲームを開始しました。

1000人しか選ばれなかったベータテスト・サーバーの経験がある、
14歳の桐ヶ谷和人(きりがや・かずと)は、
キリトという名前でゲームを始めます。

キリトは重度のゲームオタクで、黒い服を好んで着ています。

ゲームの舞台は、100にも及ぶ階層を持つ巨大な浮遊城、
アインクラッドで、基部フロアの直径は10キロもあり、
天井も凄く高いです。

キリトは、ゲーム開始直後、はじまりの街で、
戦国時代の若武者のような雰囲気のクラインという男に話しかけられ、
クラインにSAO(ソードアート・オンライン)のテクニックを伝授します。

SAOの世界では、魔法の要素は大胆に排除され、
剣技(ソードスキル)という名の必殺技が無限に近い数設定されています。

クラインは、他のRPGではスライムに相当するイノシシのモンスターを倒し、
キリトに別れの挨拶をして、一旦ログアウトすることにしました。

クラインは、右手の人差し指と中指をまっすぐ揃えて掲げ、
真下に振るというメインメニュー・ウインドウを呼び出します。
しかし、ログアウトボタンがないと言いました。

キリトもウインドウを見ますが、ベータテストの時にはあったはずの、
ログアウトボタンが見当たりませんでした。

バグだろうかと話しているうちに、午後5時半になりました。

鐘のような警告音のような音が聞こえ、キリトとクラインは、
はじまりの街の広場に強制的に転移(テレポート)させられました。

プレイヤーが全員集まっています。

百メートル上空に、GM(ゲームマスター)の巨大なローブが見え、
SAO開発者の茅場晶彦(かやば・あきひこ)の声が聞こえました。

ログアウトボタンが消滅しているのはSAO本来の仕様であり、
この城の100階の最終ボスを倒してクリアするまで、キリト達プレイヤーは、
ゲームから自発的にログアウトすることはできない、と茅場は告げます。

外部の人間の手による、ナーヴギアの停止あるいは解除が試みられた場合、
ナーヴギアが高出力マイクロウェーブを発して、
プレイヤーの脳を破壊し、生命活動を停止すると言いました。

ナーヴギアは、ヘルメット内部に埋め込まれた無数の信号素子から
微弱な電磁波を発生させ、脳細胞そのものに擬似的感覚信号を伝える、
という仕組みで、電子レンジのように脳細胞を蒸し焼きにすることが可能です。

10分間の外部電源切断、2時間のネットワーク回線切断、
ナーヴギア本体のロック解除または分解または破壊の試み、
いずれかの条件いよて、脳が破壊されると言います。

すでに、プレイヤーの家族友人がナーヴギアの外そうとして、
213人のプレイヤーが死亡した、と茅場は言いました。

今後、プレイヤーの身体は病院その他の施設へと搬送され、
介護態勢のもとに置かれるはずだ、と茅場は言います。

また、プレイヤーにとってSAOはもう一つの現実と言うべき存在になり、
ヒットポイントがゼロになった瞬間、脳はナーヴギアに破壊される、
と茅場は言いました。

アイテムストレージに入っている手鏡を確認しろと茅場に言われ、
その通りにすると、それまで美男美女ばかりだったアバターが、
現実世界の顔と肉体に戻ってしまいました。

キリトとクラインも、お互いにお前は誰だと言い合います。

茅場の巨大なローブが消えると、あちこちでパニックが起こりました。

キリトは、クラインに、すぐに次の村に向かうから、
クラインも一緒に来いと言いました。

しかしクラインは、他のゲームで友達だった奴らを見捨てるわけにはいかない、
と言い、キリトはクラインを残して次の町に向かいました。

この直後の出来事は、8巻3話の「はじまりの日」で詳しく書かれています。

ゲーム開始1ヶ月で2000人が死に、2年後には、
生存者の数は6000人にまで減っていました。

フロアは73層まで攻略され、残るフロアは26層になった、
2024年10月下旬まで、一気に時間が飛びます。

74層の迷宮区で、キリトは偶然、ラグー・ラビットという、
この世界で最高級の美味に設定されているウサギを発見しました。
投剣スキルの基本技シングルシュートの先制攻撃により、
キリトはそのラグー・ラビットの肉を入手することができました。

瞬間転移アイテムの宝石を使い、キリトが1年以上ねぐらにしている、
アルゲートという猥雑な街に戻ります。

キリトは、ラグー・ラビットの肉を売ろうと、
180センチの体躯が筋肉と脂肪にがっちりと包まれた、
スキンヘッドのエギルの店に行きます。

しかし、そこに栗色のストレートヘアの美少女、アスナがやってきました。

亜砂は、純白と真紅のユニフォームが特徴的なギルド、
血盟騎士団の副団長としても有名です。

料理スキルを完全習得(コンプリート)したというアスナに頼み、
ラグー・ラビットの肉を調理してもらうことにします。
アスナは、料理の半分を自分も食べるという条件で引き受けました。

アスナを崇拝し護衛役をやっている、血盟騎士団に所属する長髪の男、
グラディールが反対しましたが、アスナはクラディールに、
今日はここで帰るようにと命令しました。

アスナとキリトは、アスナが住んでいる61層の美しい城塞都市、
セルムブルグに行きました。

アスナはキリトを自分の部屋に案内し、
ラグー・ラビットの肉でシチューを作り、食べました。

アスナはキリトに、しばらくわたしとコンビ組みなさい、と言いました。

この辺の微妙な距離感を感じるやりとりは、
キリトとアスナがイチャイチャしまくっている、
プログレッシブ編を読んだ後だと、ちょっと違和感があります。

翌日の朝9時に74層のゲートで待ち合わせの約束をしました。

しかし、アスナはクラディールにつきまとわれたせいで、
遅刻してきました。

クラディールはアスナのストーカーなのでした。

キリトは、アスナを賭けてクラディールから1対1のデュエルを申し込まれ、
初撃決着モードで受諾しました。
最初に強攻撃をヒットさせるか、相手のHPを半減させたほうが勝利する、
という条件のモードです。

クラディールもなかなかの腕前だったのですが、
キリトはクラディールの剣を折り、降参させました。

クラディールはキリトに向かって、絶対に殺すぞ……と言いました。

アスナはクラディールに、護衛役を解任すると言いました。

キリトとアスナが迷宮区に行くと、しばらくして、
基部フロアを本拠地とする巨大ギルド、
アインクラッド解放軍のメンバーたちが行進しているのを目撃しました。

「軍」は、もともとはクリアを目指す集団だったのですが、
25層で大きな被害を出してから、組織強化に力を入れるようになり、
前線に来なくなっていました。

アスナが聞いた噂によると、
最近、軍の内部で不満が出ており、少数精鋭部隊を前線に送って、
その戦果でクリアの意思を示すことになったのだそうです。

軍を見送ったキリトとアスナは、モンスターを倒しながら探索を続け、
ボスの部屋を発見しました。
転移アイテムを用意してから、扉を開けると、巨大な悪魔のボス、
グリームアイズがいて、キリトとアスナは逃げ出しました。

アスナの手作り料理を食べていると、クラインとその友達のパーティー、
風林火山のメンバーと遭遇しました。

さらに、アインクラッド解放軍がやってきて、コーバッツ中佐と名乗る男から、
ボス部屋の手前までのマッピングデータを提供しろ、と言われました。

アスナとクラインはコーバッツに反発しましたが、
キリトは最初から街に戻ったら公開するつもりだったので、データを渡しました。

コーバッツを除いて、
たった12人しかいない軍の部隊は、ボス部屋まで行進していきました。

まさか、そのままボスと戦闘しないだろうと思いつつも、
キリト達は心配になり、コーバッツ達の様子を見に行きました。

すると、無謀にも軍の部隊はボスと戦闘し、2人の死者を出し、
地獄絵図になっていました。

早く転移アイテムを使って脱出しろ、とキリトは言いますが、
このボス部屋は今までのボス部屋と違い、結晶無効化空間なのでした。

コーバッツは部下に、無謀な突撃命令を出し、
コーバッツはグリームアイズの巨剣で斬り飛ばされ、死亡してしまいました。

残りの軍のパーティーも少ないHPで逃げ惑います。

アスナは絶叫し、助けに入りました。

アスナを助けに、キリトやクライン達もボス部屋に入り、
グリームアイズと戦います。

アスナとクラインに、十秒持ちこたえてくれ、とキリトは叫び、
エクストラスキルの≪二刀流≫を選択しました。

その上位剣技≪スターバースト・ストリーム≫による十六回攻撃を、
グリームアイズに食らわせ、キリト達は辛勝しました。

キリトは一瞬意識を失い、目を覚ましたら、
二刀流スキルについて質問攻めにされます。

しかし、キリトにも二刀流スキルの出現条件は分からず、
習得者が1人しかいないユニークスキルとでも言うべきものでした。

軍の生き残りは帰り、
クラインが75層の転移門をアクティベートしてくれました。

翌日、SAOの中はすでに昨日の≪事件≫で持ちきりになり、
キリトはエギルの雑貨屋の2階にシケ込んでいました。

アスナは、血盟騎士団の活動をしばらく休む、
と団長のヒースクリフに申し出ましたが、
その条件としてキリトがヒースクリフと立ち会うことになりました。

ヒースクリフもユニークスキル≪神聖剣≫の持ち主で、
十字を象った一対の剣と盾を用いていました。
HPバーがイエローゾーンに陥ったところを誰も見たことがない、
と言われるほどの防御力を誇っています。

キリトは、55層にある血盟騎士団の本部に行き、
ヒースクリフと会います。

キリトがヒースクリフと戦って勝てば、
アスナはキリトが連れて行ってもいいが、
ヒースクリフが勝ったらキリトが血盟騎士団に入る、
とキリトは約束させられてしまいました。

75層のコロシアムで、大勢の観客に見物されながら、
一撃終了ルールで戦います。

ヒースクリフの防御力は高いのですが、
キリトは攻撃スピードが高く、攻撃の数で優勢に立ちました。

強攻撃が当たらなくても、どちらかのHPバーが半分を下回れば、
その時点で勝敗が決着します。

キリトの攻撃が当たりかけ、
ヒースクリフのHPバーが半分になろうとしたとき、
時間をほんのわずか盗まれたような感覚があり、
キリトの攻撃は盾で防御されてしまいました。

カウンターを食らい、キリトは負けてしまいました。

こうしてキリトは血盟騎士団に入ることになり、
黒い服から純白のユニフォームに着替えさせられました。

アスナから、なんでギルドを避けるのか、と訊かれたキリトは、
1年以上前に≪月夜の黒猫団≫というギルドに入っていたが、
キリトを除いて全滅した、というエピソードを語りました。
この話は2巻で詳しく描写されています。

その話を聞いたアスナは、わたしは、君を守る、と言いました。

翌日の朝、キリトはアスナではなく、斧戦士のゴドフリーと、
パーティーを組まされることになりました。

さらに、ゴドフリーは、キリトとクラディールを仲直りさせようとして、
55層で一緒に訓練をすると言い出しました。
クラディールは頭を下げ、謝りました。

ゴドフリーは、今日の訓練は限りなく実践に近い形式で行うと言い、
結晶アイテムを全て取り上げました。

岩造りの迷宮区で休憩することになり、水の瓶とパンを渡されます。

しかし、その水にはクラディールによって麻痺毒が仕込まれており、
キリトやゴドフリーは倒れてしまいました。

クラディールはゴドフリーを殺し、さらに、
もう1人の団員も殺害してしまいました。

実はクラディールは、かつてアインクラッドに存在した、
最大最凶の殺人(PK)ギルド、≪笑う棺桶(ラフィン・コフィン)≫の、
メンバーだったのでした。

クラディールはキリトの身体に剣を突き立て、
HPがどんどん減っていきましたが、そこへアスナが駆け付けてきました。

アスナは待っている間ずっと、キリトの位置をマップでモニターしており、
ゴドフリーの反応が消失した時点でキリトのところに駆けつけたのでした。

アスナはクラディールを倒し、キリトに回復の結晶を使いました。

クラディールは命乞いをして、アスナが油断した隙に反撃しようとしますが、
キリトがクラディールを殺しました。

アスナはキリトに謝り、もうキリトには会わないと言いかけましたが、
「俺の命は君のものだ、アスナ。だから君のために使う。
最後の瞬間まで一緒にいる」
とキリトは告白のようなことを言いました。アスナも、
「わたしも、これから絶対に君を守る。これから永遠に守り続けるから」
と言い、2人は抱き締め合いました。

キリトとアスナは血盟騎士団の本部に戻ると、
ヒースクリフにことの顛末を報告し、一時退団を申し出ました。

アスナの部屋で、2人きりになると、
アスナはキリトの「今夜は、一緒に居たい」という言葉を勘違いし、
服を殆ど脱いでしまいました。

しかし、キリトは文字通りの意味で、一緒に居たいと言っただけで、
アスナはキリトを殴りました。

ソロプレイヤーのキリトは知らなかったのですが、
オプションメニューの凄く深いところに≪倫理コード解除設定≫というのがあり、
SAOの中でも、現実世界の行為に近いことができるのだそうです。

キリトは、22層の南西エリアにある、
森と湖がいっぱいある小さい村のログハウスに引っ越そうと言い、
結婚しよう、と言いました。
アスナは、はい、と頷き、一粒の大きな涙を流しました。

ログハウスに引っ越し、10日くらいが経過しました。

キリトは大きな湖でのんびりと釣りを楽しむことにしました。
しかし、何も釣れず、苛々していると、
ニシダという50歳を超えた男に話しかけられました。

ニシダは、SAOを開発したアーガスという会社と連携していた、
ネットワーク事業部に勤めており、業務の上で事件に巻き込まれたのでした。

キリトはニシダを連れ帰り、アスナを紹介します。
アスナ自家製の、醤油のような味の液体を振る舞うと、ニシダは感激しました。

キリトが釣りをしていた大きな湖には、主(ぬし)がいると言われ、
キリトはニシダと協力して主を釣り上げることにしました。

3日後、ギャラリーの前で、ニシダが竿を振り、
主が掛かったところで、筋力パラメータの高いキリトと後退します。

すると、巨大な主が釣れましたが、それは魚人型のモンスターでした。

≪閃光≫の異名を持つアスナが、主を倒してくれましたが、
その際に、「血盟騎士団のアスナ」だと、ギャラリーにばれてしまいました。

75層のボス部屋の偵察隊10人が全滅し、
休暇中だったキリトとアスナは本部に呼び戻されました。

74層と同じく、結晶無効化空間になっていたせいでした。

キリトとアスナを含めて32人のパーティーを結成し、
ボスに挑むことになりました。

待ち合わせ場所のゲート広場に行くと、エギルやクライン達もいました。

ヒースクリフが≪回廊結晶(コリドークリスタル)≫というレアアイテムを使い、
パーティー全員がボス部屋の前に転移しました。

ボス部屋に入ると、扉が閉まりましたが、ボスの姿は見えません。

しかし、アスナがいち早く、天頂部に、
百足のような形のボスがいるのに気づきました。

ボスの攻撃、一撃で3人のモブキャラが死亡しました。

キリトとアスナは、2人がかりでボスの攻撃を受け止め、
その間に他のメンバーがボスにダメージを与えることになりました。

1時間が経過し、ようやくボスを倒しましたが、
14人もの死者を出してしまいました。

誰もが絶望していましたが、「ヒースクリフだけは、
精緻な檻の中で遊ぶ子ねずみの群を見るような視線で、
キリト達を見回していました。

キリトがヒースクリフとデュエルをした時のことを思い出し、
HPバーが半分近くまで減ったヒースクリフに、
キリトは斬りかかかりました。

しかし、紫の閃光が炸裂し、
不死存在を示すシステムカラーのメッセージが表示されました。

ヒースクリフのHPはどうあろうと注意域(イエロー)まで落ちないよう、
システムに保護されているのでした。

他人のやっているRPGを傍から眺めるほどつまらないことはない、
とキリトは言い、ヒースクリフの正体は茅場晶彦だと暴きました。

デュエルの時にヒースクリフがシステムのオーバーアシストを使ったことから、
キリトはヒースクリフの正体に気づいたのでした。

茅場晶彦は、95層で正体を明かし、最上階でキリト達を待つはずだった、
最終ボスでもありました。
全10種存在するユニークスキルのうち、二刀流スキルは、
全てのプレイヤーの中で最大の反応速度を持つ者に与えられ、
その者が魔王に対する勇者の役割を担うはずだったのだそうです。

茅場は、アスナやエギルやクライン達が動けないよう、
システムに働きかけて麻痺状態にしてしまいます。

茅場は、自分の正体を明かした報酬として、不死属性を解除し、
キリトと一対一で戦うチャンスをくれると言いました。

キリトはその勝負を受け、エギルが店の儲けのほとんど全部を、
中層ゾーンのプレイヤーの育成につぎ込んでいたことのお礼を言ったり、
デスゲームが始まった日にクラインを置いて行ったことを謝ったりしました。


また、「茅場に頼み、もし自分が死んだら、
アスナがしばらく自殺できないようにしてほしいと頼みました。

キリトと茅場の命懸けの戦いが始まります。
キリトはシステムに頼らずに剣を繰り出しましたが、ジリ貧になり、
最後の最後で、システムに頼って連続27回攻撃を出してしまいました。

その動きは茅場に読まれ、キリトは茅場に刺されそうになりました。

しかし、その間に、アスナが割って入り、アスナが死んでしまいました。

キリトはアスナの細剣を手にして、茅場に向かって剣を突き出します。
茅場に胸を貫かれましたが、キリトはそのまま、
アスナの細剣を茅場の胸に突き刺しました。

ゲームはクリアされました、というシステムの声を聞き、
気づくと、キリトとアスナはアインクラッドが崩壊していくのを、
離れた場所から見ていました。

いつの間にか茅場も近くにいました。
キリトが、なんでこんなことをしたのか(こんなデスゲームを始めたのか)、
と訊くと、茅場は、子供の頃から空に浮かぶ鉄の城の空想に取りつかれていた、
という話をしました。

茅場がいなくなると、
キリトとアスナはお互いの本当の名前と年齢を教え合いました。
アスナはキリトより1歳年上の17歳で、
結城明日奈(ゆうき・あすな)という名前だと教えてくれました。

アスナの、愛しています、という声を聞いた後、
キリトは現実世界の病院で目覚めました。
ゲームクリアの報酬として、キリトは助かったのでした。

キリトはナーヴギアを2年ぶりに外し、アスナを探しに行きました。


というあらすじなのですが、文句のつけようがないくらい、面白かったですね。
たった1冊の話だったとは思えないほどの密度でした。

アインクラッドは崩壊してしまいましたが、2巻では時系列が戻り、
SAOの中で起こった出来事が短編として描かれています。

また、プログレッシブ編では、第1層からの攻略が詳細に描写されています。                  スポンサードリンク

さとり世代探偵のゆるやかな日常 (新潮文庫nex)

新世界より(上) (講談社文庫)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール
Author:しまうました
見やすい記事一覧はこちらです。
スポンサードリンク

十二大戦

さとり世代探偵のゆるやかな日常 (新潮文庫nex)

祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)

このブログについて
見やすい記事一覧はこちらです。
このブログの記事は管理人「しまうました」の独自の解釈によるものなので、制作者の意図したものや一般に考えられているものとは異なる場合があります。
個人の趣味でやっているブログなので、解説してほしい本のリクエストは受け付けていません。
重要なネタバレ箇所は白字にしてあるので、反転してお読みください。
現在、荒らしをした人物のコメントを拒否しており、巻き添え規制される場合があります。詳細はこちらに書いてあります。
承認したコメントに対しても、管理人は基本的には返信しません。また、後日予告なく削除する場合があります。ご了承ください。
今月の人気ページ
人気ページの集計期間は30日間です。2017年8月9日リセット。
スポンサードリンク
カテゴリ
最新記事
検索フォーム
月別アーカイブ
最新コメント
FC2カウンター
スポンサードリンク

ソードアート・オンライン プログレッシブ (4) (電撃文庫)

業物語 (講談社BOX)

キノの旅XX the Beautiful World (電撃文庫)

悪の教典 上 (文春文庫)

                amazon人気本ランキング  楽天ランキング
RSSリンクの表示
リンク
最新トラックバック
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
記事一覧
見やすい記事一覧はこちらです。