九頭竜正志「さとり世代探偵のゆるやかな日常」2話「車は急に」のネタバレ解説

綾高と灯影院は、自動車の運転免許をとるため、
教習所のバスに乗っていました。

そのバスに、不正乗車しているおばさんがいました。
おばさんも教習所に通っているのですが、
その教習所の近くにあるスーパーに行く時も、
そのバスを無料の路線バスの代わりとして使っていたのです。

仮免許をとった綾高は、酒井という教官の指示で、
初めて公道を運転しました。

市内を一周し、教習所の近くに戻ってくると、
例のおばさんが横断歩道を渡っていました。

そのおばさんの手前で、綾高がゆっくりとブレーキを踏もうとすると、
突然、けたたましいクラクションの音が聞こえ、
綾高は急ブレーキを踏んで停車しました。

クラクションを鳴らした灯影院が、教習所の車から降りてきて、
綾高は今、このおばさんを撥ねるところだったのだと言いました。

灯影院によると、「綾高が運転している間、
酒井はずっと助手席にあるブレーキを軽く踏んで、
綾高のブレーキに関する感覚を狂わせていました。

そして、おばさんの前に自動車が差し掛かったタイミングで、
酒井はブレーキを離し、おばさんを撥ねさせようとしたのでした。

ブレーキランプが点けっぱなしになっていたので、
灯影院はそのことに気づきました。

おばさんは、酒井の別れた妻で、酒井に嫌がらせをするために、
授業のない日も教習所のバスに乗っていたでした。


というあらすじなのですが、しまうましたも昔、
教習所に通っていたことがありますが、
この発想はなかったわー、と思いました。                  スポンサードリンク

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