渡航「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」8巻④「静かに、雪ノ下雪乃は決意する。」のネタバレ解説
翌日の朝、昇降口で比企谷は由比ヶ浜さんと出会います。
放課後に一色ともう少しちゃんと話をしてみようということになったので、
比企谷も部室に来てほしいと由比ヶ浜さんに言われ、
比企谷は「話聞くだけなら」と答えました。
放課後になり、一色を交えて4人での話し合いが始まります。
まず、追加候補の最終受け付けは再来週の月曜日で、
投票はその週の木曜日ということになっています。
今日は火曜日であり、
それまでに候補者と推薦人30人を集めなければならず、
時間的な余裕はありません。
どうあれ一色には演説をしてもらわないといけないので、
予め雪ノ下が本命候補用の公約を考えてきました。
その内容は、進学研究室の創設と部活動部費給付基準の緩和の2点だけです。
一色には、それとは違う公約を考えておいてほしい、と雪ノ下は頼みました。
比企谷は、雪ノ下が公約を考えるということは完全な傀儡候補だけど、
それでいいのかと確認します。
比企谷は、今回に限っては不信任になって回避するべきだと言いましたが、
雪ノ下は、「あなたは前もそうやって回避したわ」と指摘します。
7巻ラストの告白のことを言っているのですね。
比企谷と雪ノ下の考えは決裂したまま、次のパートへ続きます。 スポンサードリンク
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比企谷も部室に来てほしいと由比ヶ浜さんに言われ、
比企谷は「話聞くだけなら」と答えました。
放課後になり、一色を交えて4人での話し合いが始まります。
まず、追加候補の最終受け付けは再来週の月曜日で、
投票はその週の木曜日ということになっています。
今日は火曜日であり、
それまでに候補者と推薦人30人を集めなければならず、
時間的な余裕はありません。
どうあれ一色には演説をしてもらわないといけないので、
予め雪ノ下が本命候補用の公約を考えてきました。
その内容は、進学研究室の創設と部活動部費給付基準の緩和の2点だけです。
一色には、それとは違う公約を考えておいてほしい、と雪ノ下は頼みました。
比企谷は、雪ノ下が公約を考えるということは完全な傀儡候補だけど、
それでいいのかと確認します。
比企谷は、今回に限っては不信任になって回避するべきだと言いましたが、
雪ノ下は、「あなたは前もそうやって回避したわ」と指摘します。
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