東野圭吾「疾風ロンド」のネタバレ解説

疾風ロンド (実業之日本社文庫)


この「疾風ロンド」は、同じく実業之日本社文庫から出ている
白銀ジャック」の続編です。

「疾風ロンド」だけでも十分に楽しめますが、
できれば「白銀ジャック」を読んでいた方がいいかもしれません。

さて、葛原克也がスキー場のコースから外れた場所に何かを埋め、
近くの木にテディ・ベアを吊るし、その様子をデジカメで撮影し、
どこかへメールするという場面から物語は始まります。

葛原が作業を終えると、
パトロール隊員からコース外に出たことを注意されますが、
葛原は謝ってやり過ごし、どこかへメールを送りました。

場面が変わり、先ほどのパトロール隊員、根津昇平は、
居酒屋へ行き瀬利千晶とお酒を飲みました。

根津は前作「白銀ジャック」の新月高原スキー場から、
この里沢温泉スキー場のパトロール隊員に転勤していました。

スノーボード選手をやっている千晶は、スランプに陥っており、
そのことを根津に相談しました。

場面が変わり、泰鵬(たいほう)大学医科学研究所に勤める栗林和幸は、
バイオセーフティレベル4の実験室へ行き、
『K-55』という名前の、新種の炭疽菌が盗まれたことを知りました。

『K-55』は非常に感染力が強く致死率の高いウイルスで、
なおかつワクチンがこの世に存在しないという危険な代物です。
この研究所にいた葛原克也が独自に生み出した生物兵器なのですが、
葛原は危険物を作り出したということで解雇されていました。

和幸が慌てて生物学部長の東郷雅臣のところへ行くと、
東郷のところへ脅迫状が届いていたのでした。

脅迫状によると、
『K-55』は摂氏十度以上になると破損するガラスケースの中に入っており、
どこかに埋められているのだそうです。
ヒントとして、物語冒頭で葛原が撮っていた写真が添付されていました。
テディ・ベアには発信器が入っており、それが目印になっているのだそうです。
ちなみに、発信器のバッテリーは一週間しかもちません。

犯人(というか葛原)は、写真の場所を明かし、受信機を渡す条件として、
三億円を要求していました。

が、東郷のところへ警察から電話がかかってきて、
葛原が関越自動車道(高速道路)で起きた事故に巻き込まれて、
亡くなったことを知らされました。

衝撃の展開ですw
『K-55』の場所を知る人は誰もいなくなったのに見つかるのか、
というのが今回のテーマです。

和幸と東郷は警察に呼び出された場所へ行き、研究所の備品だと嘘を吐いて、
葛原が所持していた荷物を持ち帰りました。
その中には発信器もありました。

葛原のデジカメの中に入っていた画像の中にリフトの鉄塔があり、
『K-55』はどこかのスキー場に埋められているのではないか、
と和幸は推測しました。

和幸は警察へ届けた方がいいと進言しましたが、
危険なウイルスを秘密裏に作っていたことがバレると世間から非難されるのは必至なので、
東郷は自分たちの手で『K-55』を見つけ出すと主張しました。

と言っても、実際には東郷は無能な上司の典型のような男なので、
和幸に何とかしろと丸投げしただけなのですが。

和幸は、中学二年生の息子の秀人が、
スノーボードが好きで何度も友達とスノボ旅行に行っていることを思い出し、
家に帰って秀人に問題の画像を見せ、どこのスキー場なのか分からないかと尋ねました。

スノーボードの道具を何でも買ってもらえると言われた秀人は、
スノボ関係の友人知人に画像を見せ、里沢温泉スキー場だと突き止めました。

ちなみに、この里沢温泉スキー場のモデルは長野県にある野沢温泉スキー場なのではないかと、
数ヶ月前に一部で話題になっていました。

和幸は平日だというのに秀人を誘って、車で里沢温泉スキー場へ行くことにしました。

その頃、東郷は、研究所内に厳重に保管されていた『K-55』を葛原が入手できたのは、
折口真奈美という研究員が手引きしたからだと突き止め、和幸に電話して教えました。

が、真奈美はその会話を、東郷の部屋に仕掛けてあった盗聴器で聞いていました。

周囲からは馬鹿女だと思われていた真奈美ですが、実はそれは演技で、
葛原が『K-55』を盗む手助けをしたのも善意からではなく、
上手く事が運べば漁夫の利を得られるかもしれないと考えていたからでした。

翌日、和幸は秀人と一緒に里沢温泉スキー場の近くの宿に到着しました。
和幸は荷物を預け、秀人にアドバイスを貰いながらスキーをレンタルします。

もう20年以上もスキーをしていなかった和幸は、
スキーの道具やリフトなど、あらゆるものが進化しているのを見て、
新鮮な驚きを感じていました。

和幸は秀人と別れ、山頂へ行きます。
そこでブレーキをかけながら滑り落ちていたのですが、
ピンクのウェアを着た10歳くらいの女の子とぶつかりそうになりました。
すぐに両親がやってきて、女の子――ミハルに謝るように言い、
ミハルは素直に謝りました。

受信機の受信範囲は300メートルしかないので、
和幸はスキー板を外し、非圧雪のコース外に出ました。

が、雪に埋もれてしまい、和幸は動けなくなってしまいます。
それを見つけた人物から根津のところへSOSが来ました。
和幸はロープをかけられ、引っ張ってもらい、何とか雪から脱出しました。

和幸は根津に謝り誤魔化しました。

根津は納得していませんでしたが、他にも仕事はあるので立ち去りました。

一方、秀人は同年代くらいの可愛い女の子とぶつかりそうになっていました。
反射的に相手に言いがかりをつけたものの、自分の方が悪かったと思い、
女の子と同じリフトに乗って謝りました。

それをきっかけに、秀人は女の子、山崎育美と仲良くなります。
育美は秀人と同じ中学二年生で、
今日は地元の中学校のスキー大会に参加中なのだそうです。

秀人は育美に穴場の場所へ連れて行ってもらうことになりましたが、
途中で育美の同級生の川端健太と高野裕紀と出会い、
秘密の場所へ行かないかと誘われました。

が、育美はそのまま秀人と2人で滑ることにしました。

健太と裕紀は、圧雪されていない雪を求めてコース外に出て、
例のテディ・ベアを発見します。
健太は好きな女の子にプレゼントしようとテディ・ベアを持ち去ろうとしますが、
裕紀はそれを止めました。

その頃、先ほど雪に埋もれていた和幸を発見し、根津に通報した人物、
折口栄治は和幸に話しかけていました。

実はこの折口栄治は折口真奈美の弟であり、
和幸が『K-55』を見つけたら奪うようにと命令されていました。
折口には借金があり、真奈美の儲け話に乗ろうと和幸を尾行します。

一方、育美に穴場の場所を教えてもらった秀人は大満足で、
滑り疲れてゲレンデの下の『カッコウ』という店で休憩することにしました。

『カッコウ』は裕紀の家族が経営しているお店で、
カウンターには裕紀の兄がいました。
ジュースを飲み店を出たところで、育美は、
裕紀の妹が2ヶ月前に亡くなったのだという話をしました。

スマホのIDを交換し、秀人が宿に帰ると、和幸が伸びていました。

翌朝、運動不足だった和幸は足腰が痛くて、起きるのにも苦労しました。

食堂へ行くと、そこで昨日ぶつかりそうになったピンクのウェアの女の子ミハルと、
その両親と再会しました。
3人も同じ宿に泊まっていたのでした。

部屋に戻った和幸は受信器のスイッチを入れ、
微弱な反応があることに驚きました。
が、すぐに反応がなくなり、
受信機が壊れてしまったのではないかと疑いを持ち始めました。

ところで、今さらなんですけど、
受信機は発信器が発している周波数に反応しているだけなので、
その周波数さえ分かれば市販の受信機でも反応するでしょうし、
複数の受信機を使って効率良く探すこともできると思うんですけど……。

和幸とか東郷がそれについて全く思いつかないのが不自然な気がしました。

話を戻します。
和幸はリフトで同乗した折口から話しかけられますが、
折口は面倒臭く思いながら折口を振り切りました。

リフトを降りると、和幸は思い切って、スキー板をつけたままコース外に出ます。
が、未熟な腕前と、非圧雪には向かない初心者向けの板だったので、
当然のごとく横転してしまいます。

さらに厄介なことに、右足が動かず、動かそうとすると激痛が走ります。

そんな和幸を発見したのは、スノーボード選手の瀬利千晶でした。

千晶は根津に電話し、現場に来てもらいます。
根津は和幸をおんぶしてスノーモービルまで運び、救護室へ連れて行きました。

診断の結果、和幸は靭帯を痛めており、スキーを続けるのは難しそうでした。

根津は和幸の態度に不審なものを感じ取っており、警察に通報しようとしますが、
和幸はそれを止めました。

和幸は身分を明かし、研究室から新薬が盗まれてしまい、
その新薬がないと助からない患者がいるのだと説明しました。
新薬を盗んだ犯人から脅迫状が届いたが、その犯人が事故死してしまったのだと、
本当のことを交えつつ嘘を吐きます。

事情を聞いた根津と千晶は、発信器を貸してもらい、
スキーのできない和幸の代わりに「新薬」を探すと申し出ました。

一方、秀人は昨日に引き続き育美とのスノーボードを楽しみ、
また『カッコウ』で休憩をすることにしました。

ところが、店に行くと和幸がいて、育美を紹介せざるを得なくなります。

さらに、カウンターにいた裕紀の母親が、
インフルエンザは流行っていないかと育美に訊いた途端、
育美の様子がおかしくなりました。

『カッコウ』を出た育美は秀人を遠ざけて裕紀と話し込み、
戻ってきたときにはよそよそしい態度になっており、
別行動をとることになりました。
明日の予定も決まらないまま2人は別れてしまいます。

その頃、根津と千晶はコース外のブナ林が怪しいと睨み、
そのあたりを捜索していたのですが、
千晶は誰かに監視されていることに気付きました。

根津と千晶が深雪の陰に隠れていると、折口が現れました。
折口は根津と千晶の姿を見失い、どこかへ行ってしまいました。

その後、ゴンドラに乗っているときに受信機のスイッチを入れると、
初中級者向けの斜面で受信機が微弱な反応を示しました。

この時点で、誰かがテディ・ベアを持ち去ったのではないか、
と大半の読者には予想がつくんですけど、
それは川端健太がテディ・ベアを持ち去ろうとしているのを裕紀が止める、
というシーンを読んでいるからであり、
根津や千晶や和幸はなかなかそのことに気付きません。

『カッコウ』で待機している和幸のところへ戻った根津と千晶は、
受信機が混戦しているのではないか、という感じの話をしたり、
今後の方針について話し合ったりしました。

途方に暮れて宿に戻った和幸は、
このスキー場ではシーズンの締めくくりにゴミ集めのイベントがあり、
コース外のブナ林にも立ち入るのだそうです。
その頃には既に『K-55』の容器は破損しており、
ゴミ集めに参加した人達が感染することになるでしょう。

和幸は本当のことを話したいと東郷に電話しますが、東郷は許しませんでした。

一方、根津と千晶は地形に詳しい地元の人に画像を見せ、
アドバイスをもらっていました。
その後、千晶がスランプに陥ったのは、東日本大震災がきっかけだったのだと、
千晶は根津に打ち明けました。

東日本大震災の後は自粛ムードになりお客さんが激減し、
スポーツなんて所詮道楽なのだと千晶は思い知らされ、
無我夢中で滑ることができなくなってしまったのでした。

翌朝、朝食の席で、和幸は例のピンクのウェアのミハルたち親子が、
午後には名古屋に戻るところなのだと聞きました。

根津と千晶は昨日に引き続いてテディ・ベアの捜索を続けていましたが、
リフトの上から受信機のスイッチを入れてみたところ、
受信機はピンクのウェアの女の子、ミハルに強い反応を示しました。

リフトが着くと、根津と千晶はすぐにミハルを探しますが、
なかなか見つかりませんでした。

一方、秀人は『カッコウ』で育美と再会しました。
育美は秀人に、高野裕紀の妹が2ヶ月前に亡くなったときの事情について説明します。

当時、育美の学校でインフルエンザが大流行しており、
裕紀を経由して裕紀の妹にも感染し、彼女は亡くなってしまいました。
その後、裕紀の母親が、育美の中学の生徒たちを恨んでいるらしいという噂が流れ始めます。

育美は昨日、裕紀の母親から変な雰囲気を感じたため、
急に秀人に対してよそよそしい態度をとるようになってしまったのでした。

その頃、根津と千晶は引き続きミハルを探していましたが、
リフト乗り場で待っていてもミハルたち親子は現れません。
根津は和幸に電話し、ミハルたち親子が午後には車で名古屋に帰ると言っていた、
と伝えました。

宿にミハルたち親子の連絡先を問い合わせたり、監視カメラの映像を調べたり、
ミハルたちが昼食をとったお店へ聞き込みをしたり、
と調べているうちに、ミハルの両親が揃ってビールを飲んでいたことが判明しました。

根津はそこから、ミハルたちは高速バスで名古屋に帰るつもりなのだろうと推理し、
追いかけました。
バスは既に発車しており、捕まえるのは大変でしたが、何とか根津は追いつき、
ミハルが持っていたテディ・ベアをどこで手に入れたのか尋ねました。

すると、ミハルは「2日前に中学生くらいの男の子とぶつかりそうになり、
そのお詫びとしてテディ・ベアを貰ったのだ、と答えました。

平日なので、普通の中学生は滑っておらず、育美の中学の生徒である可能性が高い、
という話になります。
和幸は秀人に頼み、育美にテディ・ベアを拾った男の子を探してもらいます。

やがて、川端健太が拾っていたことが明らかになり、
健太は『カッコウ』へ向かいますが、『カッコウ』の前にいた折口に声をかけられ、
騙されてテディ・ベアを拾った場所へ案内させられることになりました。

健太が来ないため、和幸たちも異変に気付き、
裕紀は自分もテディ・ベアがあった場所を知っていると名乗り出ます。
根津と裕紀がスノーモービルで先回りして『K-55』を回収することにしました。

が、先回りしたものの目印であるテディ・ベアがなくなったため、
裕紀はこの辺りだと思うとは言ったもののはっきりとは憶えていない様子でした。

仕方なく、近くの木の根元を手当たり次第に掘り起こしていると、
やがて裕紀はこの木だと思うと、釘の刺さっている木を指さしました。

根元を掘り起こし、根津は『新薬』を発見しました。
が、遅れてやってきた折口は健太を人質にとり、『新薬』の容器を渡せと言います。

根津と裕紀は仕方なく言われた通りに容器を雪の上に置き、
さらにスキーも外して遠ざかれと命令されたのでその通りにしました。

20メートルほど進んだところで健太は解放されましたが、
折口はスキーで滑走し、追いつくのは絶望的でした。

が、そこへ千晶がやってきて、折口を追いかけます。
千晶は折口に追いつきますが、やがて斜度がなくなり、
千晶はスノーボードを外さないと進めなくなってしまいます。

一方、折口はスキーなので横歩きで移動することができ、千晶を引き離します。

と思いきや、根津が追いつき、折口から容器の入ったリュックを奪い返します。
折口は逃げていきましたが、とりあえず容器は戻ったので、
根津たちは和幸の待つ『カッコウ』へ移動しました。
ただし、裕紀と健太はスキー旅行の集合場所へ行きました。


ところが、「収納容器の留め金が外れ、ガラス容器が落下して割れてしまいます。

和幸は息を止めて逃げろ、これは生物兵器だと半狂乱になります。
が、秀人は冷静に、これはコショウだと指摘しました。
誰かにすり替えられていたのです。

先ほど生物兵器だと口走ったせいで言い逃れできなくなり、
和幸はとうとう本当のことを根津たちに話しました。

すると、裕紀の兄の誠也が割れたガラス容器を拾い上げ、
父親が飲んでいるビタミン剤の容器だと言いました。

裕紀は和幸が東郷に電話しているのを盗み聞きし、
根津が探しているのが病原菌だと知った上で、
根津の目を盗んですり替えていたのでした。

誠也は、同級生を恨む母親を納得させるために
病原菌を盗んだのだろうと言いました。

おそらく裕紀は同級生が食べる豚汁に『K-55』を混入させ、
食中毒にさせるつもりだろうという話になり、そこへ駆けつけます。

誠也は裕紀に、店に戻って母親の話を聞くようにと説得します。
裕紀は『K-55』の容器を落としてしまいますが、
地面に着く前に根津がキャッチしました。

『カッコウ』へ戻り、今度こそ間違いないということで、
和幸は秀人に頼んで容器をクーラーボックスへ入れてもらいました。

裕紀の母親は息子に、中学の子達のことは恨んでいない、
娘のように死ななくてよかったと思っていると言いました。
自分に不幸があったとき、他の人も不幸になればいいと思うのは人間失格だ、
むしろ他の人には幸福になってもらって気の毒な人にも幸福が回るようにしてほしい、
という感じのことを裕紀の母親は言いました。

裕紀は謝罪しますが、
育美は3日連続『カッコウ』へ来ていたのは誠也のことが好きだからだと言いました。

その後、根津は『K-55』の存在を世間に公表するべきだと言いましたが、
そこへ折口真奈美がやってきたので、
和幸は容器を真奈美に渡して東京まで運んでもらうことにしました。

和幸と秀人は宿に戻りましたが、秀人は、
父親が間違ったことをするのを見逃すわけにはいかないと言い、
世間に公表するように説得し始めました。

その頃、根津と千晶は食事をしていました。
千晶は裕紀の母親の言葉に励まされ、どこかで不幸に見舞われた人がいるからといって、
幸せを追及するのをやめちゃいけないと考えるようになり、
スノーボードを続ける決意を固めました。

そして、実は根津と千晶は、秀人がすり替えておいた『K-55』を預かっていました。

偽造パスポートを使って別人になりすまして国外脱出しようとしていた真奈美が捕まり、、
怪しげな金属容器の中から解凍が進んだ冷凍フランクフルトが発見された、
という笑えるオチがついて、この物語は終わります。


というあらすじですが、面白かったです。

ただ、真奈美は頭が良いという設定なんですけど、
正直、最後まであまり頭が良さそうには見えませんでしたねw
探偵の才能がある根津の方が何倍も頭が良さそうに見えました。

この話は「雪煙チェイス」に続きます。                  スポンサードリンク

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