渡航「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」8巻⑤「最後まで、葉山隼人には理解できない。」のネタバレ解説

数日後、比企谷は葉山から話しかけられました。
土曜日に折本や仲町と千葉に遊びに行くことになっており、
その確認だったらしいのですが、
比企谷はもちろん初耳でした。

比企谷は葉山から改めて遊びに誘われますが、当然のように断ります。

しかしその夜、陽乃から電話がありました。

陽乃は後夜祭のときに小町と電話番号を交換しており、
小町のケータイにかけて比企谷に代わってもらったのでした。

陽乃は、葉山と一緒にデートに行けと言いますが、やはり比企谷は断ります。

すると陽乃は比企谷のことを「理性の化け物」とか「自意識の化け物」と評しました。

陽乃はデートを金曜日に変更したことを告げると、
さっさと電話を切ってしまいました。

放課後、葉山と電話番号を交換した後、千葉での集合場所の、
駅のヴィジョン前へ行きます。

カフェで時間を潰していると、陽乃がやってきました。
陽乃はこっそりとデートを監視するつもりなのだそうです。

比企谷は葉山たちと合流し、映画を観に行きます。
その際、折本は普通の友達に接するような態度をとるのですが、
折本は昔から興味のない人間い対してもこういう態度をとり、
それを比企谷が一方的に勘違いしていただけなのだということに気付きました。

しかし、映画館を出た後は、折本は比企谷をネタにして笑いをとろうとします。

その後、女性ファッションの店に行くのですが、
そこで優美子と海老名の2人と遭遇してしまいます。

優美子は葉山が見知らぬ女の子とデートしていることに気付き、
問い詰めようとしますが、途中で転んでしまいます。

それに気付いた比企谷は、葉山を誘導して店の外へ出ました。

すると今度はスポーツ用品店の前で戸部と一色の2人と遭遇します。

エンカウント率高すぎですwww

一色は、女の子と遊んでいる暇なんかあるのかと釘を刺した後、
後で葉山と一緒にいる女子について聞くからな、という感じのことを言いました。

ちなみに、葉山は一色が愛されキャラを作っていることに気付いており、
比企谷には素の自分を見せるんだなと言いました。

その後、相変わらず折本が比企谷の黒歴史をネタにして笑いをとろうとしているのを見て、
葉山は、
「結局、本当に人を好きになったことがないんだろうな。……君も、俺も」
と意味深なことを言いました。

その後、カフェに行っても比企谷のことを馬鹿にし続ける折本に、
葉山は、そういうのは好きじゃないと言いました。

さらにそこへ、雪ノ下と由比ヶ浜さんがやってきます。
生徒会役員選挙の打ち合わせだと騙して、葉山が呼んでいたんですねー。

葉山は折本に向き直り、
「比企谷は君たちが思っている程度の奴じゃない。
君たちよりずっと素敵な子たちと仲良くしてる。
表面だけ見て、勝手なこと言うのはやめてくれないかな」
と雪ノ下と由比ヶ浜さんを示しながら言いました。

すると、折本は短く謝罪し、去っていきました。

うーん……一応、「よく言ってくれた!」というカタルシスはあるんですけど、
何か葉山が言っていいことじゃない気がするんですよね。

大きなお世話という感じもしますし、
葉山が比企谷たちを利用したようにも見えます。

せめて、比企谷本人には前もって説明しておくべきでした。

さらにそこに陽乃が現れ、生徒会長はやらないのかと雪ノ下に言うと、
雪ノ下は怒って帰っていきました。

実は葉山は、修学旅行の件で奉仕部がギクシャクしてしまった罪滅ぼしのつもりで、
こんなことをしたらしいのですが、
もう自分を犠牲にするのはやめないかと言った葉山に、比企谷は怒りを覚えます。

君が誰かを助けるのは、誰かに助けられたいと願っているからじゃないのか、
と葉山は言いますが、
比企谷は否定し、気持ち悪い同情を押し付けるなと言って帰りました。

というあらすじなんですけど、
これまでは(根強い腹黒説がありつつも)完璧な善人に見えていた葉山も、
決して善良なだけではないことが分かったエピソードだったと思います。

渡航「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」8巻④「静かに、雪ノ下雪乃は決意する。」のネタバレ解説

翌日の朝、昇降口で比企谷は由比ヶ浜さんと出会います。

放課後に一色ともう少しちゃんと話をしてみようということになったので、
比企谷も部室に来てほしいと由比ヶ浜さんに言われ、
比企谷は「話聞くだけなら」と答えました。

放課後になり、一色を交えて4人での話し合いが始まります。

まず、追加候補の最終受け付けは再来週の月曜日で、
投票はその週の木曜日ということになっています。

今日は火曜日であり、
それまでに候補者と推薦人30人を集めなければならず、
時間的な余裕はありません。

どうあれ一色には演説をしてもらわないといけないので、
予め雪ノ下が本命候補用の公約を考えてきました。

その内容は、進学研究室の創設と部活動部費給付基準の緩和の2点だけです。

一色には、それとは違う公約を考えておいてほしい、と雪ノ下は頼みました。

比企谷は、雪ノ下が公約を考えるということは完全な傀儡候補だけど、
それでいいのかと確認します。

比企谷は、今回に限っては不信任になって回避するべきだと言いましたが、
雪ノ下は、「あなたは前もそうやって回避したわ」と指摘します。

7巻ラストの告白のことを言っているのですね。

比企谷と雪ノ下の考えは決裂したまま、次のパートへ続きます。

星新一「おーい、でてこーい」のネタバレ解説

この話を英語に翻訳したものが中学校の英語の教科書に載っているので、
おそらく日本で一番有名な星新一作品なのではないかと思います。


台風が去った後、
都会からあまり離れていない村のはずれにある山で、
直径1メートルくらいの深い穴が発見されました。

キツネの穴かと思い、
「おーい、でてこーい」
と叫んだ若者がいましたが、底からは何の反響も返って来ませんでした。

石を落としても反響がありません。

穴はどこまでも続いているらしく、
何を落としても底に着かない様子でした。

やがて、その穴はゴミ捨て場として使われるようになります。

原子炉のカスとか機密書類とか動物の死体とか、
都会の汚物が次々と運ばれてきて、穴に捨てられていきます。

そして、それからしばらく経ったある日。

都会の空から、
『おーい、でてこーい』
という声が聞こえて、石が一つ落ちてきました。


というあらすじなのですが、
オチがよく分かんねえべ、と思った人もいるのではないでしょうか。

要するに、「穴に捨てたはずのゴミとか危険なものが、
これからどんどん空から降ってくる、という意味です。

何でも捨てられるゴミ捨て場なんて都合のいいものはないよ、
という感じでしょうか。


昔は、海は無限だとか言って、
ゴミを捨てまくっていた時代もあったのですが、
やがて数十億の人類の前には海も抗えず、
どんどん汚染されていくことが分かりました。

福島原発の汚染水が太平洋に流されていますが、
いつかは影響が出始めるかもしれません。

日本列島も、
日本海側の浜辺にハングルの文字が書かれたゴミが大量に漂流し、
地元の人たちを苦しめています。
特に、韓国は糞尿を処理せずに海洋に投棄しており、
その汚染の凄まじさは衛星写真からも分かるほどです。

中国の大気汚染も凄まじく、
北京なんかはもう人間が住める場所ではないです。

そしてそれは風に乗って日本にも流れ着いてきます。

ゴミが問題になっているのは地球上だけではなく、
地球の周回軌道上には、不要になった人工物体が浮遊しており、
「宇宙ゴミ(スペースデブリ)」として問題になっています。

1ミリ程度の大きさのものまで含めると、
1億個ほどの宇宙ゴミが存在するというから驚きです。

今、新たなゴミ捨て場として宇宙が注目され始めており、
原発で出たゴミを宇宙に捨ててはどうかと言われていますが、
そのうち思いもよらぬ問題が発生するような気がします……。

星新一「ボッコちゃん」のネタバレ解説

この話は「人造美人」というタイトルでも知られています。

あるバーのマスターが、趣味で女性型アンドロイドを作りました。

その名も「ボッコちゃん」です。

外見は本物の人間の女性以上の精巧な美人なのですが、
頭はからっぽで簡単な受け答えができるだけで、
動作もお酒を飲むことしかできません。

しかし、男というのはやはり馬.鹿なので、
外見が美人だというだけで大勢の男性客がボッコちゃんに話しかけ、
お酒を飲ませます。

マスターは後でこっそりとそのお酒を回収し、
また客に飲ませるという形で再利用していました。

ロボットだからできることですが、
そう言えば、「Dr.スランプ」の初期のエピソードにも、
給食を食べて帰ってきたアラレちゃんのお腹を、
センベエ博士が開けて、中の給食を食べるという話がありましたね。

「Dr.スランプ」を読んでいたときには気付きませんでしたが、
もしかしてこの「ボッコちゃん」のパロディだったのでしょうか。

……話を元に戻します。

しばらくは上手くいっていたのですが、
ボッコちゃんに真剣に恋をしたある若い青年が、
親に怒られてボッコちゃんに別れを告げに来ます。

ところが、
ボッコちゃんは相手の青年の言葉をオウム返しに繰り返すだけなので、
やがて青年はボッコちゃんに殺意を抱いてしまいます。

青年は「ボッコちゃんに毒薬(?)を飲ませ、バーから立ち去っていきます。

その後、マスターはボッコちゃんの身体からお酒を取り出し、
マスターもお店の子も客も、その毒入りのお酒を飲んでしまいました。

……はっきりとは書かれていないのですが、
お店にいた人は全員死んでしまったのでしょうね。

青年に僅かでも人間性があったのならば、
毒薬だと騙して睡眠薬か何かをボッコちゃんに飲ませており、
マスターや客たちは眠っているだけという可能性もありますが、
素直に考えれば全員死亡エンドなのだと思います。

淡々とした文体が逆に悲劇性を引き立てていますね。


というあらすじなのですが、これはロボットがテーマの話というよりも、
人工無脳がテーマの話のように思えます。

人工無脳というのは人工知能に対応する語で、
会話ボットとも呼ばれます。

相手の発言に含まれる特定のワードに反応して、
予め用意された台詞を喋るという仕組みです。

相手   「こんにちは」
人工無脳「こんにちは」
相手   「犬は好きですか」
人工無能「好きです」
という感じの単純な会話なら成立するのですが、
本当に知能があるわけではないので複雑な会話はできません。

その人工無脳との会話が、
ボッコちゃんと客との会話にそっくりなのですが、
人工無脳は1966年にアメリカで発表されました。

ところが、「ボッコちゃん」は1958年に発表されています。

つまり、星新一さんは8年も早く
人工無脳という概念を生み出していたことになるのです。

本当に凄いですよね。

星新一「悪魔」のネタバレ解説

冬が訪れた北の国の、凍った湖の上で、
エス氏は氷に穴を開けて魚釣りをしていました。

が、古い壺のようなものが針に引っかかり、
釣り上げて蓋を開けると、中から悪魔が出てきました。

悪魔は何かをしてやろうと言うので、
エス氏は金貨が欲しいと言いました。

すると、悪魔は本当に金貨を出してくれます。

調子に乗ったエス氏は何度も何度も金貨を出してもらったのですが、
やがて金貨の重みで氷に罅が入り始めました。

エス氏は急いで岸まで走って助かりましたが、
金貨も壺も全部湖の底へ呑み込まれて行きました。


というあらすじなのですが、
欲張り過ぎたせいで全部台無しになってしまうという、
非常に寓話的な話であり、
何だかイソップ童話を読んでいるような気分になりますね。

もっと状況を判断して、岸に着いてから金貨を出してもらえばよかったのに、
と思ってしまいますが、悪魔は非常に気まぐれなので焦っちゃったんでしょうね。


ところで、星新一さんの作品には「悪魔の椅子」や「華やかな三つの願い」など、
よく悪魔が登場するのですが、
この話のタイトルはシンプルに「悪魔」の2文字だけです。

それもそのはずで、この話は最も初期の頃に発表された作品の1つだからです。

後期になればなるほど、
以前に発表した作品のタイトルと被らないようにしないといけないので、
大変だったのではないかと思います。

もしも後期に発表されていたら、「氷の上の悪魔」とか「湖の底の悪魔」とか、
そんな感じのタイトルになっていたんじゃないでしょうか。

渡航「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」8巻③「どこまでも、雪ノ下陽乃は底が知れない。」のネタバレ解説

比企谷と雪ノ下はそれぞれ別行動をとることになり、
比企谷は千葉駅へ行きました。

映画を観るまでの時間潰しとしてドーナツ屋へ入り席を探していると、
雪ノ下雪乃の姉の、雪ノ下陽乃から声をかけられました。

陽乃は比企谷と相席し、
2人は腹の探り合いをするような感じの会話をします。

生徒会役員選挙の話題になると、
陽乃は、雪乃は生徒会長をやらないのかと言い、
「……つまんないなぁ」
と、底冷えのするような口調で言いました。

そこへ、折本かおりという新キャラが比企谷に声をかけてきました。

新キャラといっても、その存在は以前から匂わされていたんですけどね。

折本は比企谷の中学生時代の同級生であり、
現在は海浜総合高校に通っている女子です。

そして、比企谷が告白し振られた相手でした。

比企谷は2人きりのときに告白したのに、
なぜか翌日にはクラス中にそのことが知れ渡っていました。

なぜかって言うか、折本が言いふらしたんですけどね。

折本は今日も高校の友達、仲町千佳と2人でいたのですが、
その友達と陽乃に、比企谷に告白されたことを暴露します。

その直後に、折本は比企谷に、葉山のことを知っているかと尋ねます。

葉山は他の高校でも知れ渡っているくらいの有名人であり、
折本と仲町は葉山のことを紹介してほしいと言います。

比企谷は葉山とは知り合いではないと嘘をついたのですが、
面白がった陽乃が電話で葉山を呼び出してしまいました。

葉山は如才なく初対面の女子たちの相手をしますが、
そのとき社交辞令で、
今度みんなでどこかへ遊びに行こうという話になってしまいます。

……もちろん、「みんな」の中には比企谷は含まれていないんですけどね。

読んでいてキツいです。

やがて折本と仲町と陽乃は帰っていき、比企谷と葉山だけが取り残されました。

葉山は陽乃について、
あの人は興味がないものにはちょっかいを出さず何もしない、
好きなものをかまいすぎて殺すか、嫌いなものを徹底的につぶすことしかしない、
と評しました。

なので、葉山によれは比企谷は陽乃に好かれているのだそうです。

疲れ切った比企谷が家に帰ると、飼い猫のカマクラが珍しく空気を読み、
比企谷に甘えてきました。

渡航「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」8巻②「そこはかとなく、一色いろはは危険な香りがする。」のネタバレ解説

平塚先生は、奉仕部の三人の間に流れる微妙な空気に気付きますが、
比企谷は何もありませんよと誤魔化しました。

平塚先生の後ろから、生徒会長の城廻めぐりと、
7.5巻SIDE-Bに登場した、一色いろはが部室に入ってきます。

めぐりは、もうすぐ生徒会役員選挙があるのは知っているかと尋ねます。

が、もちろん比企谷は興味がないので知りませんでした。

雪ノ下は当然のように知っていて、
選挙の公示や立候補者の発表は済んでいることを指摘しました。

そして、その生徒会長に立候補したのが、一色いろはなのでした。

一色いろはは何というか、
あえて死語を使って説明すればブリッコな感じのタイプでした。
天然キャラを作って演じている養殖なのです。

比企谷は「ふわふわ系非天然隠れビッチ」とか「ゆるふわ清楚ビッチ」
と心の中で言いたい放題です。

当然、一色はクラスメート(特に女子)から嫌われています。

30人もの生徒たちがグルになって一色を生徒会長に推薦し、
一色はやりたくもない生徒会長選挙に立候補することになってしまったのでした。

しかし一色の担任は人の話聞かない系の熱血タイプなので、
担任も一色を生徒会長にしようとしています。

で、困った挙句に一色はめぐりに相談に行き、
めぐりは平塚先生に相談し、
平塚先生は奉仕部に相談しに来たというわけです。

……何か、日本の社会の縮図というか、元請け、下請け、孫請け、
という感じの関係ですね。

ユキペディアこと雪ノ下は生徒会役員選挙についても詳しく、
そもそも選挙規約に立候補の取り下げがないため、
今のままだと一色は本当に生徒会長になってしまうのだと説明します。

しかも、生徒会長は立候補者が一色だけなので、
今のままだと信任投票になり、一色は当選確実です。

しかも信任投票で負けるのは恥ずかしいので嫌だと一色は言いますが、
まあ、気持ちは分かりますよね。

比企谷は、自分が応援演説をし、自分のせいで一色が不信任になるのなら、
一色は傷つかずに済むだろうと言いますが、雪ノ下が却下しました。

雪ノ下は確実性がないからだと理由を説明しますが、
本当は比企谷にこれ以上悪役になって傷ついてほしくないからなんでしょうね……。

雪ノ下は票を操作することにすら言及しますが、
さすがにこれは失言だと撤回しました。

色々と相談した結果、一色に勝てそうな生徒に立候補してもらい、
その生徒に選挙で勝ってもらうしかない、という結論になりました。

めぐりと一色は今日のところはひとまず帰った後、
雪ノ下は、比企谷との勝負はどうなっているのかと、平塚先生に尋ねました。

1巻の頃、比企谷と雪ノ下はどちらの方が依頼を解決できるか勝負をしており、
平塚先生がそのジャッジをすることになっていたのですが、
いつの間にか有耶無耶になっていたんですよねー。

単純な結果だけを見れば比企谷が一歩勝っているが、
過程や事後の経過を考慮すると雪ノ下の勝ちなのだそうです。

つまり勝負はまだついておらず、
今回、雪ノ下と比企谷は別々に行動して依頼を解決することになってしまいました。

最後、平塚先生は比企谷に、
「君のやり方では、本当に助けたい誰かに出会ったとき、助けることができないのだよ」
と言いました。

要するに、本当に助けたい誰かが比企谷に傷ついてほしくないと思っていたら、
比企谷はその誰かを助けることができない、
という意味なのではないかと、しまうましたは思います。

渡航「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」8巻①「言うまでもなく、比企谷小町の逆鱗はそこにある。」のネタバレ解説

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。8 (ガガガ文庫)


11月のある日。

7巻のラストで、全方面から責められた件で比企谷は落ち込んでいました。

朝食時に、小町はそんな比企谷のことを心配していますが、
比企谷は適当に誤魔化し、
肝心なこと何も言わずに小町を追い払いました。

学校へ行くと、葉山や三浦たちのグループのメンバーも、
互いに核心に触れないようにして上っ面だけで会話をしているというか、
どことなくギクシャクしている様子でした。

戸塚とも噛み合わない感じになっています。

放課後、奉仕部の部室へ行きますが、
比企谷も雪ノ下も由比ヶ浜も黙り込んでしまい、
気まずい沈黙が流れてしまいます。

由比ヶ浜さんがその空気を読もうとしますが、空回りします。

雪ノ下は核心に触れる発言をしようとするのですが、
そこへ割って入るように平塚先生がやってきました。

①はここで終わりで②へ続くのですが、
何かもう、痛々しくて見ていられませんね……。
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